目黒のオフィスで、本棚の引っ越し。
クールなオフィス空間に、無垢の荒々しい杉材が生命感を主張している様子。
でも、この取り合わせが妙にいいんですよね♪
今回は、大工職人に来ていただき、引っ越しを機に完成度をアップさせました。
柱の上部に、アジャスターを設置。
さらに、一本ものの横桟を上部に追加。
柱の頭を少しだけカットしてもらったり、アジャスターの受け座金を埋め込んでもらったり、あっさりとやってしまう大工職人はスゴい。
設計は、大工職人のさりげない能力をもっと引き出さなくてはいけないなと強く感じた次第。
なかなかいい仕上がり♪