Apple Pro SpeakersをiBookに!
2005年 01月 27日

Apple Pro Speakersを改造して、iBookにつなげました。
アンプがないので聞こえないかと思ったが、
静かな環境で静かに聞くにはものすごく心地いい!
(注:もちろん、大きい音は出ません。でも、これがなんともいいんです!)
Apple Pro Speakers は、伝説的な名機PowerMacG4 "cube"についていたUSB接続&アンプ付きのものが原型みたいですね。その後、アンプが本体に内蔵され”スピーカー用ミニジャック”に接続される方式となったが、現在、”スピーカー用ミニジャック”は、一部のiMacとPowerMacG4にしかなく、汎用性はなし!

というわけで、秋葉原でミニプラグを買ってきて、自作した。
これでオーディオのミニアンプにも接続できるなあ(笑)。
(あきはばら〜は、ほんとうに楽しい!!!)
このころ(2~3年前?)アップルから出ていたスピーカーは、なんともデザインの遊び心をくすぐる。 目玉スピーカーと呼ばれるこの”Apple Pro Speakers”もそうだが、iSub(ウーハー)のデザインは圧巻だ! あっぱれだ!(笑) ちなみに、iSubは、このProSpeakersや"SoundSticks"と組み合わせて使います。下の写真のまんなかのでっかい”クラゲ”のようなのがiSub。両脇がSoundSticks。

<Apple Pro Speakers メモ>
球形の「Apple Pro Speakers」は芸術作品のよう。このスピーカは、中周波数帯から高周波数帯に適した70Hz〜20KHzの周波数帯域で、1チャンネルにつき10ワットで出力します。harman kardon(ハーマンカードン)製。
"iFire"というApple Pro Speakersを通常のステレオミニジャックに接続するためのユニット(Firewireから電源をとる)もサードパーティーから発売されているが(約7000円)、それではいかにも能がない。