1年とちょっと経って
2006年 10月 27日

玄関を入った瞬間、すでにとてもよい感覚!
リビングルームには、栗の椅子が2脚。近所の雑木林で近所の方が造られたそうだ。よくみると、2脚の雰囲気が違います。お聞きすると、やはり別々の方がつくられたとか。”もの”って、性格でますね...
竣工時に、かすかに感じていた違和感は、時間がすっかり解決してくれたようです。というか、時間の問題だったのですね。。。 壁の一部スギ板貼りも、スギ板でつくった大きな建具も、そして漆喰壁も、しっくりとなじんでいます。
壁にはこんな工夫...

また数年経ってから伺うのが楽しみ、っていう建築はほんといいですね♪
by hidamari_musees
| 2006-10-27 10:15
| + ムク材マンション(東京)